お尻や太ももの汗に悩む人は暑い寒いに関係なく、年間を通して悩んでいるかと思います。
冬でもお尻や太ももに汗をかいてしまうことが原因で身体が冷えている可能性もあります。
お尻や太ももの汗は緊張や蒸れなど、あらゆる要素が絡み発生してしまいます。
特に現代の日本人は普段の運動不足や空調設備の充実などにより極端に汗をかく機会が激減しました。
そういった影響もあり、全身の汗腺の働きが鈍ることで体の一部分から大量の汗が吹き出してしまっているのです。
お尻や太ももは、デリケートゾーンや性器・肛門部分に近いため、普通のボディーシートや制汗スプレーを使用すると、肌荒れを起こしてしまう場合があります。
ここではお尻や太ももの汗に対してどのような対策をしていけばいいのか、またどのような改善方法があるのかをご紹介致します。
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ヒップリップはお尻の汗や太ももの汗を軽減する効果がある??
ヒップリップの口コミについて徹底調査
ヒップリップの悪い口コミ
悪い口コミ
ヒップリップを使ってみましたがスーッとするくらいで汗をかいてしまうことに変わりはありません。私は朝の通勤が自転車なのですが職場に着いた時にはお尻に汗がかいていてパンツが濡れています。
ズボンに関しては汗の色が目立たない系の色しか履くことができません。ベージュのチノパンとか履きたいんですけどね。
悪い口コミ
ヒップリップはお尻に塗るタイプの制汗クリームなので頻繁に塗ることができないのが難点です。ワキの汗を拭いたり制汗クリームを塗るのってみんなしていることなので恥ずかしくないのですがお尻に制汗クリームを塗るのってすごく恥ずかしいです。毎回トイレに行って塗るのが手間だなと感じています。汗はかきにくくなったので使い続けますが。飲むタイプとか持続力がもっとあるタイプだとありがたいなって思います。
悪い口コミ
ヒップリップを使うとお尻がヒリヒリして塗るのが辛いなと感じてしまいました。私はお尻に汗疹があるし掻いてしまうので肌が荒れているからだと思います。とてもじゃないけど塗り続けることが難しいと思ったのでヒップリップの販売会社に電話して相談してみると返品に応じてくれました。これからお尻の汗対策についてまた考え直さないといけません。
悪い口コミ
私は太ももの裏の汗がひどいです。とくにパンツを履いている時がひどく、ジーパンなんか履いた日にはすごいことになってしまいます。だから毎日スカートしか履けません。ヒップリップを塗った時はすごい爽快感があるのですがそのまま風が当たったりするとすごいヒリヒリしてしまって痛みを感じてしまいます。ちょっときついかなって感じです。
ヒップリップの良い口コミ
良い口コミ
私は仕事中のプレゼンする前など少し緊張する場面でお尻に汗をかくことが多かったです。だけどヒップリップを使い始めてから緊張しても汗をかかなくなりました。わざわざお尻にヒップリップを塗るためにトイレまで行かなければいけませんが汗が解消できたのですごく嬉しいです。
良い口コミ
ヒップリップは私の太ももの汗を軽減してくれるのでお気に入りのアイテムです。ていうか既に必需品となっている神的な存在です。これまでは毎回トイレで汗拭きシートでこまめに拭いていたのですが今ではそんなこともありません。
ずっとパンツスタイルのコーデを諦めていましたが最近ではパンツスタイル多めのファッションにも変わってきています。そして明るい系の汗シミが目立つような色の服も着れるようになりました。これからも使っていこうと思っています。
良い口コミ
ヒップリップを使うと尻汗がかかなくなります。だけど塗るのを辞めると汗かいてしまうんです。これが少し問題かなと思いますが制汗クリームとしてはかなり重宝しています。
たぶん汗腺が発達し過ぎているか多汗症のどちらかだと思うので最終的にはクリニックへ行かないといけないなと思っています。私がヒップリップの効果を実感したので自信を持っておすすめできます。
良い口コミ
私はこれまでに脇にも使える制汗クリームを使っていたのですが、ごく稀に荒れてしまう時がありました。ヒップリップを見つけてからはその商品から乗り換えたワケですがそれ以来、お尻が荒れるということもなく汗もしっかりと抑えてくれているので安心しています。尻汗や太もも裏の汗に悩んでいるなら絶対に試してみるべきだと思います。
ヒップリップの成分は安全??肌荒れとかしないの??
ヒップリップはお尻や太もも裏などの荒れやすい場所に塗る制汗クリームなので副作用が出てしまわないか心配ですよね。そこでヒップリップに含まれる成分について調査してみました。
フェノールスルホン酸亜鉛、シメン-5-オール、架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物、ジメチコン、架橋型ジメチコン、シクロペンタシロキサン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチル、セリサイト、メチルハイドロジェンポリシロキサン、架橋型シリコーン、網状型シリコーンブロック共重合体、塩化Na、クエン酸Na、エタノール、フェノキシエタノール、BG、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、柿タンニン、炭酸水素Na、炭酸Na、ワレモコウエキス、ヨクイニンエキス、茶エキス-1、シャクヤクエキス、メントール
上記の成分を見てもわかるように副作用が起きやすい成分などは含まれておりません。またこのような商品で副作用が出てしまう成分が入っている場合でも基準量よりも少ない量になっていないと販売の許可が降りません。ヒップリップを正しく使えば安全と言えます。
ヒップリップがお肌に合わない場合は90日間の全額返金保証付き
ヒップリップはデリケートな部分の制汗クリームということで肌に合わなかった場合は90日間の返金保証がついています。これは販売会社の自信の表れでもありますね。
また、このような商品って使って見ないと肌に合うか合わないかはわからない。さらにどれだけ優しい成分を使っていても合わない人には合いません。つまり汗が気になるのであれば一度使って試してほしいとメーカーさん自体が考えているということです。
ヒップリップの解約方法や返金方法
ヒップリップが肌に合わなくて返品したい場合や定期購入を解約したい場合はコールセンターに電話することで簡単に解約することができます。
販売業者 | ヴィンセント製薬株式会社 |
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運営統括責任者 | 小林紀子 |
所在地 | 〒812-0032 福岡市博多区綱場町4-11-5F |
電話番号 | 092-281-2337 |
info@vincent-m.org |
お尻や太ももの汗の対策方法
汗をかいてしまったときの対応は様々あります。
例えば脇汗を抑えるためにスプレーをしたり、顔の汗をシートで拭いたりです。
実は、お尻や太ももも汗をかきやすい部分の一つです。
さらに、お尻や太ももの汗はパンツやスカートにも染み込んでくる場合があります。
長時間椅子に座って立ち上がった時に服が汗で濡れていたらとても恥ずかしい思いをしてしまいますし、太ももやお尻が湿ってしまい自分自身も不快感を覚えてしまいます。
まずはお尻や太ももの汗の対策方法をご紹介致します。
汗が目立たないようにする方法
汗をかいてしまうことは身体の仕組みなので仕方がないことです。
いざ汗をかいてしまったときに備えて、汗を目立たないようにする方法を紹介致します。
パンツやスカートの生地色を工夫する

下着を通り越してパンツやスカートに染み込んでしまう場合もあります。
そのような汗の染み込みの対策として生地の色に気をつけましょう。
白やベージュ、薄いグレーの生地の場合は、汗をかいてしまうと素肌が透けて見えてしまったり、汗シミが広がって見えてしまいます。
黒やネイビーなどの濃い色の生地がおすすめです。
太ももやお尻の汗が染みになってしまうと、まるで漏らしたように勘違いされてしまいます。
柄物のボトムスをはいている場合は、そこまで汗は目立たないかもしれません。
ですが、職場で怒られない程度に柄物で、オフィスコードには気をつけましょう。
蒸れないようにしよう
お尻や太ももの部分は下着で常に密閉されているため非常に蒸れやすい環境にあります。
普通よりも汗をかきやすくなってしまい、パンツ内の蒸れがまた汗の原因になってしまいます。
また、蒸れて汗をかくことで、デリケートゾーンの臭いの原因にもなってしまうため、注意しましょう。
お尻や太ももの汗は解消できるの??
お尻や太ももの汗をかいてしまい、汗を乾かしたい、臭いを消したいという場合は、制汗スプレーやボディーシートを使うこともできます。
かいてしまった汗を一時的に強制的に抑えるには制汗剤を使用することで対策ができますが、デリケートゾーンに触れてしまったり、肌が弱い部分に当たったりしてしまうと、肌がかぶれてしまう場合があります。
特にお尻の場合は、性器や肛門部分に近いため、普通のボディ用スプレーやシートでは刺激が強すぎる場合があります。
さらに、お尻の汗はデリケートゾーンの臭いとも関係が深いので、デリケートゾーン専用のソープやクリーム、スプレーを使うことをおすすめします。
汗と臭いケアどちらもケアできるものを選んでみましょう。
お尻やふとももの汗におすすめの対策グッズ
お尻や太ももには専用のデオドラントクリームなどを塗ることで発汗作用を抑えることができます。
その中でも肌に優しく評判がいい商品をご紹介致します。
ヒップリップ
- 低刺激でとにかくお尻に優しい
- プリプリのお尻への第一歩
- お尻の汗が原因の湿疹から解放される
- 効果に満足できなかったら全額返金してもらえる
- 探してもなかなか見つからないお尻専用のデオドラント
お尻や太ももの汗の改善方法
お尻や太ももの汗を根本的に減らすには体質自体を改善していく必要があります。
体質改善というのは数日・短期間で出来る訳ではありません、つまり、お尻や太ももの汗を減らすにはそれなりに時間がかかるということです。
先ほど紹介した対策方法と併せて体質改善にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
普段から汗をかく習慣をつける
お尻や太ももの汗を改善するためには、そもそも汗をかいておくという逆転の発想もあります。
汗腺の働きが活発になるため、例えば毎日湯船に浸かり汗をかくなどが効果的です。
岩盤浴やサウナへ定期的に通うとさらに汗をかくことができ、代謝もあがっていきます。
冷え性の改善、ダイエット効果や美容にもつながっていくため、特に女性にはおすすめです。
汗腺トレーニングの習慣をつける
汗腺トレーニングとはお風呂でできるもので、汗腺の機能を高めることができます。
定期的に継続して汗腺トレーニングを行うことで悪い汗を体内から排出することができます。
まとめ
お尻やふとももの汗には専用の制汗剤を使うことで、応急処置的な対策をすることができます。
しかしそれは即物的なものであり、根本的に解決したわけではありません。
お尻と太ももの汗を抑えるためには、体質から改善していく必要があります。
体質改善のためにも、普段の生活において積極的に汗をかくことを習慣づけていきましょう。